児童発達支援センター
児童ホーム
人格・人権を尊重し、また、幼児としての発達過程に留意しながら、発達に特性がある子供への支援(療育)を行います。
子供の姿を周囲の環境や関係性の中で捉え、また、関係機関と連携・協力しながら、子供とその家族への支援を行います。
児童発達支援事業
- ・ 児童、家族ともに安心感を持てる発達支援
- ・ 幼児としての発達過程に留意した支援
- ・ 子どもの姿を関係性の中で捉える
- ・ 様々なあそびを通しての発達支援
- ・ 地域支援(相談支援事業・親子通園グループの実施)
毎日通園グループ / 月~金10:15~14:15(定員30名)
親子または単独で通園し、10人前後のクラスやグループに分かれて、運動あそび・感触あそび・探索あそびなどをします。大人との信頼関係を土台としながら、様々なことを経験する楽しみや友達と関わることの喜びを感じられるよう支援します。
親子通園(めろん)グループ / 毎週水曜日13:15~15:15
親子で参加し、小集団での活動の中で自分の力を発揮する喜びを感じ、大人や友達とのやりとりが広がるよう取り組みます。
一般相談
- 電話相談 幼児期の子育て・発達などの心配や悩みについての相談
- 面接相談 施設の活動を見学したり、必要に応じて心理発達相談や心理発達検査等を行い、今度の方向性について相談
- 親子通園グループ(ぶどう) / 毎週水曜日 10:15~11:30
- 親子で参加し、あそびを通して安心感を育てながら、大人や友達と関わる楽しみを見つけます。
一日の生活
毎日通園グループ : 母子通園日あり
親子通園グループ : めろん
利用手続き
- 1.毎日通園グループ
- 2.親子通園グループ(めろん)
- 利用を希望される方は児童ホームと相談の上、最寄りの福祉事務所での手続きが必要となります。(児童発達支援事業による利用料金がかかります。)
- 3.親子通園グループ(ぶどう)
- 利用を希望される方は児童ホームでの手続き(利用申請書の提出)となります。利用は無料です。
特定相談支援事業・障害児相談支援事業
支援を要する児童等について、地域の関係機関と連携を図りつつ、意向、適正、障がいの特性やその他の事情に応じ、相談支援を行います。
相談支援
- ・ 日常生活全般に関する相談
- ・ サービス等利用計画・障害児支援利用計画の作成
- ・ 福祉サービス等の情報提供
ご利用にあたって
- ・ 費用の自己負担はありません。
- ・ 相談の日時についても、出来る限りご本人やご家族の状況に合わせますので、電話等でお気軽にご連絡ください。
- ・ ご相談いただいた内容や個人情報等の秘密は、保持します。
事業内容
- ・ 障害福祉サービスの利用をご希望の方に、サービス等利用計画の作成を行います。
- ・ 一定期間ごとに支援状況の確認と評価、新たなニーズの把握や必要な支援についての見直し(モニタリング)を行います。