あじさい祭り中止のおしらせ
今年度のあじさい祭りは新型コロナウィルス感染拡大防止のため、中止とさせていただきますが、園内のあじさいは丁度見頃を迎えております。残念ながらお祭りは中止とさせていただきますが、お気軽にあじさいをご覧ください。また、不定期ではありますが、園前にてあじさいや花瓶などの無人販売を行っておりますので、併せてご覧くださいませ。
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今年度のお花見きっさは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
中止とさせていただきます。
楽しみにされていた利用者の皆様、ご家族の皆様、地域の皆様、
誠に残念ではございますが、ご理解いただきますよう宜しくお願いいたします。
加賀福祉園児童ホームでは、四季折々に合わせた食材を使い、栄養士が考えた給食を提供しています。
<どんなものを提供しているか>
同じ食材や調理法など偏らないように様々な献立を提供しています。その中でも特に工夫や配慮している点をご紹介します。
1.ふりかけ
児童ホームでは白米にかけるふりかけを手作りしています。参考までにレシピを掲載します。
【児童ホーム 手作りふりかけ子ども4人分】
ちりめんじゃこ | 大さじ1 |
ごま | 1.5g |
かつお節 | 1.5g |
青のり | 2.0g |
★しょうゆ | 小さじ1 |
★みりん | 小さじ1 |
★酒 | 小さじ1 |
★水 | 小さじ1 |
①ちりめんじゃこを★の調味料で炒り煮し、フードプロセッサーにかける。この時、みりんが多すぎると飴状になってしまうため、調味料は同量が丁度よい。
②ごま・かつお節はそれぞれ火にかけて炒る。
③ ①・②と青のりをビニール袋に入れて手で揉みこみ食べやすくする。
④完成
白米だけでは食べづらいお子さんも、ふりかけご飯はどんどん食べ進めたり、ふりかけご飯があると食事中のモチベーションに繋がるお子さんもいたり等、大人気です。
2.行事食
児童ホームではクリスマス、お正月、節分、ひなまつり、こどもの日など季節に合わせた行事を行っています。給食も行事に合わせて特別感のあるメニューになります。ご飯の形が鬼の顔やこいのぼりの形だったり、デザートをサンタさんの形に作ったり工夫しています。今年は感染対策もあり、外出行事でお弁当を食べる機会も減ったため、思い出作りにあえてお弁当用の可愛らしい容器に食材を詰めて提供したこともありました。
3.特別食
児童ホームではお子さんの食べる機能(噛む、飲み込む等)に合わせた食形態を提供しています。
専門職、医療機関、訓練機関からの助言を受け、ご家庭と相談をしながら刻み食やペースト食を用意し、無理なくおいしく必要な栄養を摂取できるよう努めています。また、お子さんにアレルギーがある場合は、区のアレルギーマニュアルに沿って除去食を提供するとともに、アレルゲンをなくし全員が同じものを食べることが出来る食材選びをしています。
※2021年1月現在では主にスイカ、柿、メロン、卵、魚卵、青魚、ピーナッツ、甲殻類などを除去した給食を作っています。
また、アレルギーがあるお子さんには事前に医師の指示書を提出していただいています。
4.献立を月二回出している理由
初めて給食を経験するお子さんの中には、食べられるようになるまで時間がかかってしまうこともあります。給食の環境に慣れること、料理を見慣れること、味に慣れることを目的に、献立を月二回繰り返して提供します。給食が食の興味の幅を広げるきっかけに、少しでも役立てるようにと考えています。
<給食時どんな点を工夫しているか>
・環境や感覚への配慮
周囲の音や様子が気になる、感覚に配慮が必要なお子さんには、個別の対応をしています。例えば音が気になる場合にはイヤーマフをつけながら、周囲の様子が気になる場合にはパーテーションを使ったり、どの壁面が正面の方が落ち着くかなども考慮しながら取り組んでいます。お子さんが安心して食事ができるように配慮しています。
また、苦手な献立や食べ物に関しては、どんなことで困っているのかを探りながら支援しています。例えば、手で触る、匂いを嗅ぐ、唇に当てるだけ、一口だけ口に含む、などお子さんの様子に合わせて支援しています。
お子さんによっては一口量が大きくなってしまう、食べるスピードが速くなってしまう場合もあり、その際は小さい別皿を用い、大人が一緒に一口量を調節しながら食べています。
・始まりと終わり
幼児期においては、活動の「始まり」と「終わり」を伝えることで、様々な経験をまとまった一つの時間として意識していくことが大切になってきます。
特に食事は毎日繰り返されるので、始まりと終わりを伝える良い機会です。児童ホームでは給食前に「いただきます」の手遊び歌、終わりにするときも個別で「ごちそうさま」の手遊び歌を用いて始終点が伝わりやすいよう取り組んでいます。
新型コロナウイルス感染防止に努めながら、日々障がい特性や体調に合わせて、軽微な作業を行っています。
利用者さんは、仲間や職員と協力しながら、収入を得て社会とのつながりをもちながら、一人ひとりのペースで作業に取り組んでいます。
第一実習ホームでは作業を募集しております。
簡単な作業(シール貼り、丁合、折り作業など)を紹介してください!!!
また、自主生産品(手ぬぐい、ペンケース、ストラップなど)を販売して頂ける店舗も併せて募集しております。
加賀福祉園までご連絡いただければ幸いです。
加賀福祉園第一実習ホーム
直通電話 03-3579-2367
担当 越前
加賀福祉園を名乗るメールを受信し、かつ添付ファイルが付いている場合、メールアドレスを
ご確認ください。
加賀福祉園が使用しておりますメールにつきましては、「kaga06@hyuman.com」を使用しておりますので、これ以外のアドレスからの加賀福祉園のメールで、かつ心当たりのないメールにつきましては、削除いただけますよう、お願いいたします。
また、加賀福祉園以外にも関係者を名乗っているケースもありますので、メールの添付ファイルを開封する前に、メールアドレスが正しいものであるか、確認をお願いいたします。
なお、「Emotet(エモテット)」の不審メールでは、Wordファイルが添付されている以外に、Wordファイルの入ったパスワード付きZipファイルが添付され、メール本文にパスワードが記載されているというパターンが見受けられます。
不審に思われた際には、加賀福祉園まで、お問い合わせいただきますよう、宜しくお願い申し上げます。
お問い合わせ先:03-3579-2366
今年は暖冬との事ですが、やはり寒い日には体がこたえますね。
さて、今回は生活介護の自主生産品の中から「紙漉き」から出来ている製品をご紹介させていただきます。
紙製品は【ティシューボックスケース】【ポケットティシューケース】【小銭入れ】【ぽち袋】の4種類があります。
紙漉きは、生産活動の中でご家庭からお持ちいただいた牛乳パックで作成しております。利用者さんと職員で牛乳パックの両面のビニールを剥がして真ん中の紙部分のみを使用します。紙に水を加えてミキサーで細かく砕く為、前段階として予め小さく千切る作業を行います。細かい作業ですが、集中して皆さん取り組んでいます。ミキサーで細かくする段階で色付けをしますが、その日の気分で色を混ぜたり、模様が出来るようにミキサーを回す時間を変えたり工夫しています。その後、網を張った木枠に紙の原料を流し入れ、厚さが均一になるよう整え木枠から取り外して乾かします。紙漉きの紙をそれぞれ成形して紙製品が出来上がっているのです。一つ一つ丁寧に手作りをしておりますので大量生産は出来ませんが、心を込めて作成しておりますので、ぜひ手に取って頂けると嬉しいです。
毎年恒例の夏祭りの季節がやってきました!!
今年のテーマは、
『令和 青春爆発夏祭り!~ナツナツナツナツカシューナッツ!~』
令和最初の夏祭りを、みんなで楽しみましょう!
日時:7月20日(土)17:00~19:30
場所:板谷公園(雨天の場合は加賀福祉園内にて開催します)
★模擬店★
・焼きそば・玉蒟蒻・焼き鳥・ポップコーン・フランクフルト・ジュース など
・キッチンカー(十八番/餃子、からあげなど)
★自主生産品★
・手ぬぐい・刺し子・手作り石けん・紙すき製品・アクリルたわし など
★ゲーム他★
・ストラックアウト、ヨーヨーつり、うちわ作り
・ボディケア(ボディショップ/ひんやりボディケア無料体験など)
★盆踊り★
●共催●
東京土建 日本民謡櫓太鼓鼓道 加賀五四自治会 ひまわりサポーター
●協力●
㈱ガイヤ
※駐車場のご用意はありませんので、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。